1947-12-03 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第36号 次にあとから引揚げてきた者にも生業資金の恩惠に均霑せしむるようにというお話でございましたが、この點につきましても、十分考慮いたしておるのでありまして、府縣によりましては、すでに割當てた第一次、第二次の目標額を超えて申込みがあるという状況でありますので一私どもも、できるだけその申込みに應じ得るようにしたいというので、ただいま第三次計畫をいたしておるのであります。 山田眞澄